カワベグループの考える企業の社会的責任
日々変化の激しい事業環境の中で持続的に成長し続けてゆくには、社員や組織の自律性と成長が必要不可欠です。カワベグループのCSR(企業の社会的責任)は「成長と感動」をキーワードに人材育成を経営の基盤とし幅広く社会と通ずるため従業員一人一人が責任に対する認識を深める事、そのためには社内で組織化された各セクションでの内部統制を円滑に取り数多の課題に取り組んでおります。
中長期的ビジョン「2030 KAWABE Grp SUSTAINABILITY VISION ”ONE”」をベースに各セクションにおいてPDCAサイクルに則り、 年間の活動計画の選定、行動計画のレビュー、コンプライアンス体制の見直しと改善、マニュアル遵守等とそれらの定期的な確認更新を行っております。
マテリアリティ(重要事項)
マテリアリティ(重要事項) | 関係性 |
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安全な人々の生活を守るための連携 |
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心豊かな暮らしの実現 |
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人財育成と教育、働きがいのある職場環境の実現 |
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人権尊重と持続可能な事業活動の推進 |
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課題への具体的な取り組み
01
人と未来
地域社会への貢献
少子高齢化社会への対策として、地域社会のコミュニケーションの活性化の為、活動支援とボランティアに参加しております。
外国のボランティアの方も参加し子どもや高齢者、障がい者の方々と楽しい時間を共有し、明るい地域社会への貢献を目指します。
高齢者、障がい者へのサポート
NPO法人を通じ高齢者、障がい者の社会参加や育成支援、社会参加の為、積極的に外出し楽しめるよう活動をサポートさせて頂いております。
またグループ会社を通じて、QOLの向上を考えた福祉用具の開発にも従事しております。
02
人とこころ
5S、VE、広報、教育社内セクション
当社では5つの社内セクションがありそれぞれの責任者が個別に行っているミーティングと全体統括しているSDGs委員会で構成されており定期的にミーティングを開催しております。
全員で取り組める社会、環境面での課題に抽出や社内外でのVE/VAや5S、安全活動、コンプライアンスに関わる教育などを各セクションで年間計画を立て毎月定期的にミーティングを行います。取り組みについては社内社外を通じて情報発信させて頂きます。
事業継続計画
当社は事業継続を第一に考え急な災害や感染症への対策として事業継続計画を算定しております。
有事の際にも従業員が適切な仕事環境を構築するためDX(デジタルトランスフォーメンション)を積極的に活用し社内インフラを構成しております。また、少子高齢化社会への対応の一環として託児問題や在宅介護、在宅医療等で仕事を継続できない方の就業についての問題や課題に積極的に取り組みます。
海外交流
世界平和や未来の為にも若年層を通じた国際交流は肝要と考えております。
海外交流の一環で若年層を中心にで海外から日本に来た学生の支援や、日本の小中高の学生や若年層との交流を図ります。
対話やたくさんの人と交わり交流を図ることを目的としサポートをさせて頂いております。